「スリ」はジョニー・トーの最高傑作

やんなきゃいけないことがいっぱいあるのに、目が覚めてからしばらく暗い気持ちで、もんもんとする。
陽が暮れかけたころ、ちょっと頑張れるテンションになる。


来週末の撮影の小道具作り。M・ナイト・シャマラン監督「レディ・イン・ザ・ウォーター」とジョニー・トー監督「スリ」(2008)を観ながら。
レディ・イン・ザ・ウォーター」は年末撮影予定の「ミチコの妊娠」(仮)の監督が好きで、改めて観たんだがやっぱりつまらなかった。2回寝た。「アンブレイカブル」「サイン」「ハプニング」は大好きですが。
「スリ」はジョニー・トーの最高傑作ではないだろうか。肩の力の抜けっぷりが素敵。
予告篇

序盤のスリ長廻し



出演予定の佐野組、他の出演者の都合で当初の内容が撮ることが難しくなる。
オレとヒロインの二人なら撮影の都合はつく。二人メインの物語なら予定通り撮影ができる。が、佐野監督は女子は撮りたいけど、オレは別に撮りたくないといっていると聞く。
降板にならないようオレが出演しなきゃ成立しない脚本を書いて送った。
オレなりの胸キュン。内藤キュンラブストーリーです。


「ミチコの妊娠」(仮)のダイアローグ案も書いて送った。