自分の痛みにだけ敏感問題

演劇部稽古


シナリオ会議
僕以外の女子4人全員が遅刻。
超混んでいるファミレスの6人席を1人でキープするのはハートがつらかったよ。


TRASH−UP!!の屑山さん、島田さん、継田監督、三宅監督、古澤監督、朝倉監督と飲む。
現代の映画における「狭い世界しか見えていない」描写の論議
自分の知っている世界しか知ろうとしない。知らない世界の価値観を突きつけられる驚きを喜べない。
自分の痛みにだけ敏感。客観的な視点の欠如。
それっぽい場面でそれっぽい人がそれっぽいことをすると、スンスン泣く観客。
メジャー映画批判の方便に利用される「TV的」という言葉。TVでの撮影現場はどう進行し、それが演技にどう影響しているのか。イメージだけで批判しててもダメ。
映画監督にとって大切なもんは「人間性」「社会性」。
商業で撮れた人と撮れなかった人の違いは結局のところそんなにない。
1985年は凄い。
美学校の授業より勉強になる。
継田さんから嬉しい誘い話。わーいわーい。


TRASH−UP!!VOL.7は11/11(木)に発売です。
発売記念イベント@模索舎 11/12(金) 19:00〜
http://www.trash-up.com/blog/20101105061832.html