Entries from 2020-04-01 to 1 month
ジャスティン・リン監督『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011) 現在のスタイルが仕上がった第5作。 全体の見せ場のバランスも良い。
ジャスティン・リン監督『ワイルドスピード MAX』(2009) 車はクッション。 ワンダーウーマン出てた! アリ・アスター短篇 「The Strange Thing About the Johnsons(ジョンソン家の奇妙なこと)」 息子が父親を性的虐待する物語。 なんて気持ち悪いこ…
フレッド・デッカー監督『ドラキュリアン』(1987) 子供たちが可愛い。 ジェームズ・ホエール版では少女を誤って死に至らしめてしまった人造人間が、少女を救う。泣ける。
『ウエストワールド』シーズン3第7話 お互いにドローンを相棒にしての闘い。 次回の最終話は、コロナの影響で1ヶ月後に延期。辛い。 ジョン・シングルトン監督『ワイルド・スピードX2』(2003) ポール・ウォーカーがはしゃいでるwこんなキャラだっ…
マーティン・スコセッシ監督『ハスラー2』(1986)
ロバート・ロッセン監督『ハスラー』(1961) 心が死んだら勝てるんだな。 ラストカット、美しい。 ロブ・コーエン監督『ワイルド・スピード』(2001) ポール・ウォーカーのキラキラした若さ。 「ツナサンド」「トラックの下をくぐる」・・・お別れ…
サム・ハーグレイブ監督『タイラー・レイク -命の奪還-』(2020) 中盤の10分に及ぶアクションシークエンス、凄い。『1917』よりこうゆうのが好きだな。
山本薩夫監督『忍びの者』(1962)
ジェフ・ベイナ監督『ホース・ガール』(2020) 統合失調症患者から見た現実を映像化している印象。 ラスト『ウィッチ』的な解放感。 ウィル・アレン監督『聖なる地獄』(2016) 映画秘宝で紹介されていたので鑑賞。 カルト教団「ブッダフィールド」…
『ベター・コール・ソウル』シーズン5第10話 シーズン4のラストで描かれた関係性が反転。 『ブレイキング・バッド』には登場しない彼女に悲劇が起こるのではないかと不安を抱えながら見守っていたが、思いもよらない存在へと変貌していった。 ジェイク・…
『ウエストワールド』シーズン3第6話 エドガー・ライト監督『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』(2007)
サフディ兄弟監督『アンカット・ダイヤモンド』(2019)
大林宜彦監督『時をかける少女』(1983)
『ウエストワールド』シーズン3第5話 敢えてだろうけど、ベタな選曲は笑っちゃった。 アーロン・ポールは「『ブレイキング・バッド』ピンクマンのその後」感が『エルカミーノ』より強い。こういう立ち位置はハマり役。可愛い。
デヴィッド・クローネンバーグ監督『エム・バタフライ』(1993)
リチャード・ブルックス監督『エルマー・ガントリー』(1960)
『ベター・コール・ソウル』シーズン5第9話 ただ経路を繰り返し話すよう求めるだけで、あの緊張感。
今村夏子『木になった亜沙』(文芸春秋) 女性の転生を描いた三篇。 表題作の食べて欲しい女性は割箸に生まれ変わり、 『的になった七未』の当てられたい女性は的に生まれ変わる。 望みが裏切られ続け、読んでいる間は「どうにか望みが叶いますように」と祈…
ダルデンヌ兄弟監督『サンドラの週末』(2015)
『タイガーキング:ブリーダーは虎より強者?!』第5話~第7話 私設動物園でトラを飼育するジョー・エキゾチックは、ド派手な衣装を身にまとい、2人の夫を持つゲイで、銃器で完全武装して、ミュージシャン活動も行い、元麻薬王を従業員として雇い、同業者…
『タイガーキング:ブリーダーは虎より強者?!』第2話~第4話
『タイガーキング:ブリーダーは虎より強者?!』第1話 金子薫『鳥打ちも夜更けには』(河出書房新社) 「架空の港町」で観光資源を守るため海鳥を毒矢で殺す仕事を担う3人の男の物語。世界観はファンタジーだが、妙に生活感のあるディティ―ルが面白いし、…
ロブ・ゾンビ監督『3 From Hel』(2019) 前作『デビルズ・リジェクト』が大好きで、美しく完結していると思うので、複雑な気分。 シド・ヘイグの途中退場も淋しいが、少しだけでも観れたことに感謝。 ロブ・ゾンビの奥さん(シェリ・ムーン・ゾンビ)…
トッド・フィリップス監督『ジョーカー』(2019) ホアキン・フェニックスが全テイク違う芝居をしており、メイキングでそれらをすべて紹介している場面がある。全テイク、素晴らしい。編集、大変だったろうな。 初見は拍子抜けしたところもあるので、2…
クエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)
『ウエストワールド』シーズン3第3話
Netflix『ドラキュラ伯爵』 第1話~第3話 ドラキュラの造形はオーソドックスだが、対峙する修道女のキャラクターがいい。 オカルトマニアで、知的で、軽妙。ドラキュラとの闘いを嬉々として楽しんでる感じ。 90分×3話という構成で、毎話仕掛けがある。
天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』(2019) 2人の女性がノイズを放ち、対立する。 隣人女性が騒音を鳴らし、女性主人公は金切り声を上げる。 天野監督はノイズの背景にある悲哀を描き、2人を面白がる社会を非難する。 そして危機に陥った女性主人公を救…