良かったぁー

『ガントレット』『ダーティハリー』『ダークナイト』『未知との遭遇』を観た。 『未知との遭遇』は初めて観たんだけど、主人公は家族を捨てて勝手に宇宙へ行っちゃうし、子どもを誘拐した宇宙人にお母さんは怒らないし、政府に主人公たちが逆らったことや政…

ラピュタ阿佐ヶ谷に『盲獣』を観に行ったけど、満席完売だった。緑魔子さんと白坂依志夫さんのトークがあるから、当然か。ズーン。

上映前に原案・主題歌の転校生さんと僕の舞台挨拶がございます。 21:10- MOOSIC COMPETITION［D］+救済＠K's cinema 2013｜監督・脚本：内藤瑛亮｜原案・主題歌：転校生｜出演：中村ゆりか、小林香織、正木佐和、鈴木かのん、本瀬まゆ、高野京介（うみのて）…

『偽大学生』 無茶苦茶なことを次々とするのに瞳がピュアに輝き続けるジェリー藤尾が怖い。大騒ぎする周囲に向ける若尾文子の暗い眼差し。「国家のために！」といって暴力を振るう奴は信用するな、というお話でした。 試写『嘆きのピエタ』 洗練されたスタイ…

『ホーリー・モーターズ』 どんだけ深くて冷たい絶望なんだよ、と慄きつつ、どんづまり感はなく、晴れ晴れしくさえ感じた。それにやっぱ、カッコイイ。何より冒頭で登場するカラックス自身がイケメン。そんで写真家のアシスタント役がカワイイ。

『ヘル・レイザー』 今観ても、肉片が集まって動き出す場面は気持ち悪い。CGじゃ、この感触は表現できないよな。肉塊が床を素早く這いつくばって人間の足を掴むショットは素晴らしい。あそこは小柄な役者がメイクして撮ってるんだろうなぁ。あと、スコーピオ…

『ゼロ・ダーク・サーティ』 弱弱しかった女性主人公が男性社会のなかでいちばん男らしい存在になっていくところは良かった。ただ全体的には報告書を読んでいるようで淡白。アメリカ兵の拷問をそれなりに残酷に描いているけど、本当はもっと残酷なことやって…

『ジャンゴ』２回目！

前の職場の送別会。いっぱい花束もらった。そして、生まれて初めて胴上げされた。

アハハ！ 『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』って！！ http://www.cinematoday.jp/page/N0051954 でもファニーな邦題と裏腹に本国のビジュアルイメージはこんなんだし！ ギャップが愉しい ↓

演劇の稽古スタート。 『第９地区』監督の新作予告 今回も終盤にアツいロボット対決が拝めそうだ！

おおー凄い。17歳以下鑑賞禁止なのに！ http://cia-film.blogspot.jp/2013/04/box-office-3.html サム・ライミ監督が自ら仕掛け人をつとめたリメイク版「死霊のはらわた」が、全米の前夜祭興業で好発進！！、オープニングの3日間で製作費をほぼ回収する期待…

フランシス・ベーコン展＠東京国立近代美術館 怖いですよね。そこが好きです。 Ｊホラーっぽくもあるし、アメリカンホラーっぽくもあるなぁなんて思いながら観ました。 http://bacon.exhn.jp/index.html 「１７歳の時だった。…道端の犬の糞を見て不意に悟っ…

『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』 この世で最も死んでいい生き物は大学生であることを再確認させてくれるという点で、実に教条的であり、スプラッター映画として真っ当だと感じました。 おおー凄い。17歳以下鑑賞禁止なのに！ http://cia-film…

コーマン・スクール2013〜春のスパルタ集中講義 『侵入者』 人種統合が施行され、黒人も白人と同じ学校に通えるようになった町で、白人たちが暴徒化する。先週末、新大久保で騒いだ人たちが思い浮かんだ。差別者こそ恐怖に支配されていることを炙り出してい…

今朝の増村は『最高殊勲夫人』 『救済』のＢＤ書き出し。 内覧試写を行い、先輩監督の意見を伺う。 予告を観る限り『キックアス2』より、リメイク版『キャリー』のが期待できそう

『救済』最終ＭＡ 『吸血鬼ゴケミドロ』 あの裂け目って女性器みたい…そこからぬってでてくる宇宙生物は液状だし…卑猥だわ…と思ってたら、みうらじゅんがコメンタリーで同じような感想を抱いていて、なんだかほっとした。 『ポンヌフの恋人』＠ユーロスペー…

『ザ・マスター』＠新宿バルト９ 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』ってポップでキャッチーだったんだなと気づかされるくらい、『ザ・マスター』はストイックでした。正直、捉えきれてないっす。最後までスーツを着慣れないホアキン・フェニックスのへの字口…

同期のみんなにニートを祝う会を催してもらいました。