Entries from 2012-04-01 to 1 month
原稿ができた。『先生を流産させる会』に関して。 地元の土葬の風習やおじいちゃんが墓堀当番だったこと、小学生の時に二十数匹のウサギの死骸を埋めたこと。 次号のTRASH−UP!!に掲載して頂きます。
アフレコ2日目。 今日も予定よりも早く終われた。そんで映画館へゴー。 『ジョン・カーター』3D@新宿ピカデリー 後から気づいたけど、テイラー・キッチュ二本立て。 記録的な赤字らしいけど、面白かった。 凄く練られたホンだし、大胆に使い捨てた金が生…
アフレコ1日目。 やっぱ10人くらい背後にいながら演出つけるって緊張するわ。今日どきっとした一言は「監督、いまのミス・ディレクションだね」 今日分は予定よりも思いのほか早く終わったので、焼肉をご馳走になった。 カンジャンケジャンがめっちゃ美味…
東京戻ってきて、出演させて頂く安部偲の『活動リサーチ社』の収録。 http://www.blue-radio.com/ 『映画になった戦慄の実話 Vol.2 ー真相は、そうだったのか!』にて『先生を流産させる会』を取り上げて頂きました。映画になった戦慄の実話 Vol.2 ー真相は、…
今日から仕事で沖縄に行ってきます。金曜に帰ってきます
『タイタンの逆襲』3D 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の監督らしく「退却NO」な男たちがバケモノたちと闘う話でした。遠景にどーんと立つ巨神クロノスの動きのゆっくり感と、近景にマグマが飛沫となって吹き飛んでくる距離感にアガったンの逆襲』3D …
とりあえず最後までできた、プロット。送信です。 『フットルース』リメイク版 敵対関係が甘くて話が弱いけど、ダンスは良かった、というオリジナル版と同じ感想。ある意味、忠実なリメイク。 『ブラック・スネーク・モーン』の監督だから期待値は高かったの…
プロットかきかき。 参考に『羊たちの沈黙』のあるシーンを見直す。面白い。 『羊たちの沈黙』DVD特典のドキュメンタリーを観て、公開当時に本国で殺人鬼のキャラクター描写がゲイを差別していると問題になったことを知る。制作者は制作中にそういった問…
『Hang It Up』、『great Dj』より好き。 松久さんとシナリオ打ち合わせ。完全に煮詰まってたけど、解決の糸口が思い浮かぶ。
http://www.ustream.tv/recorded/21959768
二年前に録画した『恐怖の人喰い魚群』鑑賞。 かっちょいい音楽にのっけて宝石を強奪する冒頭にぐっと盛り上がった後は、のんびりと描かれる動物パニックや犯罪チームのいざこざに油断してたら、終盤にダム決壊というスペクタクルが唐突に勃発し、感動。
佐野さんとシナリオ打ち合わせ。 行き詰ってたけど、打ち合わせで突破口がみえた気がして、これ以上は頭を使うのよくないと思って、速攻で飲みにいった。
ニコラス・ウィンディング・レフン監督『ドライブ』、観た! かつてもあったお話だけど、こんな語り方をした映画はいままでなかった。 画と音の新しさ。自分だけの文体を持っているっていう。 惚れる。 みんなの愉しそうな騒ぎを近くに感じながら、絶対にそ…
『震える舌』、ひたすら怖かった。 娘が発作を起こしたときの世界からの孤立感。 ベッドだけがポツンと置かれ周囲が暗闇に包まれている画、強制的に折られた歯の小ささ、しんどかった。 「チョコパン、食べたいよー!」
『姉ちゃん、ホトホトさまの蟲を使う』+プロジェクトDENGEKI@広島・横川シネマ http://ww41.tiki.ne.jp/~cinema-st/ 【上映スケジュール】 4/14(土)〜4/20(金)10:30/18:20 4/21(土)・4/22(日)10:004/14(土)『電撃』『わたしの赤ちゃん』 4/15…
グレン・フィカーラ監督『ラブ・アゲイン』(2011) 噂通りの傑作。 「惚れた人のために本気で頑張れ」という凄くいい話。 個人的にはジェシカ役のアナリー・ティプトンがストライクでした。モテモテのイケメンを更生させるエマ・ストーンも良かった。ケヴィン…
ジョン・エリック・ドゥードル監督『デビル』(2011) シャマラン映画はB級映画を焼き直しながら、なんか変な感じになっちゃっているとこが好きなんだけど、制作・原案に留まった『デビル』は真面目なB級という印象で、シャマランな味わいがない。
『お兄ちゃんに近づくな、ブスども!』@MOOSIC LAB2012:Cプロ4回目 時間:19:30〜 場所:新宿K's cinema http://www.moosic-lab.com/article/253006988.html 予告篇:『おにブス!』
先日の撮影の打ち上げ。 二次会のカラオケ店でなぜかドンペリ登場。初めて飲んだ。 女優さんたちはみんな歌が上手かった。 監督も歌え、という流れになった。避けられず、ももクロの『行くぜっ!怪盗少女』を歌った。今日のオレこそが「全力少女」だと思った…
ウェス・クレイヴン監督『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011) 2回目だけど、終盤がキュートなエマ・ロバーツとボンクラ警官に恋してるアリソン・ブリーが改めて可愛いと思った。 そしてロリー・カルキンはピース又吉にそっくりだと思った。
ダンカン・ジョーンズ監督『ミッション:8ミニッツ』(2011) タイム・トラベル映画の進化形として練られたホン。 中心にあるのは大災害をバーチャルな体験としてしか感じられない悔しさと、それでもどうにか救いたいって祈り。
『シャーロック・ホームズ シャドウズ・ゲーム』@新宿バルト9 「また会いたい」と思えるキャラクター。 楽しかった。 エピローグ、可愛過ぎ
終わった。 セットも、グリーンバックも、操演も、モニター前に10人以上いるのも初めてで、緊張した。 でもアコガレの人を演出ができて、幸せだった。 僕の指示で動いている、と感動。 毎朝、斉藤和義の『ずっと好きだった』を聴きながら、現場に向かった。