Entries from 2020-03-01 to 1 month
『オザークへようこそ』シーズン3 極悪ホームドラマ。 麻薬カルテルの資金洗浄を行う夫婦がカウンセラーへ互いの不満をぶつける。ローラ・リニーの「タイヤァァァアド」がいい。自分に有利なアドバイスをするようにカウンセラーを買収するジェイソン・ベイ…
『オザークへようこそ』シーズン3第4~6話
『ウエストワールド』シーズン2第2話 『オザークへようこそ』シーズン3第1~3話
『ウォッチメン』最終話 良かったー タルサ人種虐殺を軸に原作の思想を現代へ美しく照射した。 序盤は世界観デザインの精巧さに見惚れ、中盤の鮮やかなツイストに驚き、終盤は意外にも終盤はアツくて泣けた。 思い返せば9時間のドラマが緻密に築かれていた…
ドナート・カリシ監督『霧の中の少女』(2017) 変化球的なミステリー映画の傑作は近年幾つかあるが、オーソドックスなミステリー映画の傑作というのは少ない。そういった意味で本作は貴重だ。 捜索する刑事にも容疑者にもグレーの印象を与え、ラストまで…
エドワード・ヤン監督『エドワード・ヤンの恋愛時代』(1994) フランク・ダラボン監督『ショーシャンクの空に』(1994)
酒井善三監督『おもちゃを解放する』(2011) DVの被害女性を、二人の女性が救い出そうとする。ところが、二人の行為はとても善行とは呼べない。善意による行動だったはずなのに、それは禍々しさを呈している。この世界に起きる最も禍々しい暴力は善意に…
『ベター・コール・ソウル』シーズン5第6話
キャシー・ヤン監督『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020) 川島雄三監督『しとやかな獣』(1962) スクリーン初。 確かに『パラサイト』と似てる 構図が面白過ぎ。現代の日本映画じゃ、あのアングルに入れない。 『ウォッチメン』…
『ウエストワールド』シーズン3第1話
テレンス・マリック『名もなき生涯』(2019)
『ベター・コール・ソウル』シーズン5第5話
リズ・ガーバス監督『ロスト・ガールズ』(2020) スティーブン・スピルバーグ監督『宇宙戦争』(2005)
エドワード・ヤン監督『カップルズ』(1996)
『ウォッチメン』第7話
ルパート・グールド監督『ジュディ 虹の彼方に』(2019) カン・ヒョンチョル監督『スウィング・キッズ』(2018)
マイケル・ウィンターボトム監督『ひかりのまち』(1999)
ヴィクター・フレミング監督『オズの魔法使い』(1939)
スコット・ペック、ブライアン・ウッズ監督『HAUNT』(2019) 大林宜彦監督『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(2020)
スティーヴン・ボグナー、ジュリア・ライカート監督『アメリカン・ファクトリー』 不況で閉鎖したアメリカの工場を、中国企業が買い取り、再開する。失職していた地元民は喜ぶ。 しかしアメリカと中国の文化的差異が次々とトラブルを呼ぶ 。 中国企業側は生…
『ウォッチメン』第6話
ポール・トーマス・アンダーソン監督『マグノリア』(1999)
リー・ワネル監督『インシディアス 序章』(2015) 第1・2作に比べるとちょっと物足りない。 でもリー・ワネルの監督第2作は凄く良かった。 『透明人間』、楽しみ。
デスティン・ダニエル・クレットン監督『黒い司法 0%の奇跡』(2020) 黒人差別をする白人看守が自らの差別意識に気づき、 偽証をした白人死刑囚が正しい行いをし、 白人警官にこびる検事が法の正義を取り戻す。 悪として存在した彼らの心の揺れ動きを…
三池崇史監督『初恋』(2020) ベッキーが楽しい。 『極道大戦争』のときには物足りなくなく感じたが、今回はパワフルでいい。 ラストカットの詩情もいい。 アダム・ロビテル監督『インシデアス 最後の鍵』(2018) 地下にいたのは、幽霊かと思ったら…
ラジ・リ監督『レ・ミゼラブル』(2019) 『ユーフォリア』シーズン1第6~8話
アダム・ロビテル監督『エスケープ・ルーム』(2019) アンドレ・ウーブレダル監督『スケアリーストーリーズ 怖い本』(2019) ジェイ・ローチ監督『スキャンダル』(2019)