Entries from 2014-01-01 to 1 month

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

長丁場の打ち合わせを終え、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 めっちゃ笑った。おそらくスコセッシはギャングと違って金融マンに愛着がないのでしょう。爽快なゲス映画に仕上がっていました。

『めまい』『エレニの帰郷』

『めまい』と『エレニの帰郷』観に行った。どっちもかなり混んでた。 エレニのパンフは完売。。。

血まみれ夏帆

文化祭に行ってきた。 生徒が描いた原爆の絵が凄かったなぁ。 『オンリー・ゴッド』 復讐しようとしたら、フルボッコにされちゃいましたってだけの話を、バカバカしいほどカッコつけて描いてて、サイコー。 人間を怪獣や人形のように捉えているのも好き。 『…

『トリック』『MUD −マッド−』

シナリオの打ち合わせ前にヴァーホーベンの『トリック』を観に来たら、共同脚本家も観に来てた。 下品な人間ほど健全に見えてくる痛快な一作。妻が夫の浮気相手に言い放つ一言が男前。冒頭5分の映像を公開し、続きのホンを一般公募するってプロジェクトだけ…

『代理戦争』『頂上作戦』『完結篇』

オーディトリウム渋谷で仁義なき戦い『代理戦争』『頂上作戦』『完結篇』観たじゃけえ、もう殺る、殺られるは飽いたわい…

Babadook予告

本番で使った小道具を、文化祭で展示。 飛び出す絵本を題材にしたホラー『Babadook』、面白そう。日本公開して欲しいな。

The Raid 2: Berandal最新予告

The Raid 2: Berandal - Official Theatrical Trailer (2014) [HD] いま一番観たい!!

舞台芸術・演劇祭

障害のある子どもたちへの演出は学ぶことが多く、むちゃくちゃ楽しいです。みんな、ちょー可愛い芝居をするので、観に来てね。 僕が顧問しているのは青鳥特別支援学校の表現活動部。 『野良宇宙人』という劇を発表します。人間にいじめられた野良ネコたちが…

仕込み

吊れるかな… 吊れたっ

『抵抗』『フェイシズ』

ロベール・ブレッソン『抵抗 - 死刑囚の手記より』 ジョン・カサヴェテス『フェイシズ』 『セブンスコード』は連日満席で、観られず。

『ソウルガールズ』

『ソウルガールズ』 アボリジニへの差別問題を背景にしながら、明るいタッチで描いてるのがいい。『ヘルプ』みたいな感じ。次々に歌われる60年代ソウルも楽しい。女同士のケンカで飛び出すのが、ビンタじゃなくて、グーでパンチなのも良かった。

ウェス・アンダーソンのスローショット集

ウェス・アンダーソンのスローショット集 http://vimeo.com/83728153

小型宇宙船

本番は来週日曜っす。

シナハン

ヨ・ラ・テンゴとペイヴメントを聴きながら、脚本家チームとシナハン。

『毒戦 ドラッグ・ウォー』

できた 『毒戦 ドラッグ・ウォー』 ジョニー・トー、中国上陸! 「規制が厳しくてあまり殺せなかった…いや、確かにだいぶ殺したけれど(笑)。銃もあまり撃てなかった…いや、確かにだいぶ撃ったけれど(笑)」と仰る通り、感動的なまでにいつも通りです。 麻薬…

『インシディアス 第2章』

『インシディアス 第2章』 サービス満点で楽しかったー。 ちゃんと前日に第一作を復習しておいてよかった。 ヒットを受けてつくった続編なのに、老婆の幽霊を男優が演じていたことにちゃんと意味を持たせたとこがスゴイっす。

悪の華、十巻。

惡の華(10) (講談社コミックス)作者: 押見修造出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/01/09メディア: コミックこの商品を含むブログ (13件) を見る悪の華、十巻。 「急にこれがくだらないもに思えてきた」って感覚、分かる。 最終話までは別マガで読も。

『被害者の人権』『加害者家族』『人間失格?』

少年法に関する企画を練っているので、『被害者の人権』 (小学館文庫―21世紀論点シリーズ)『加害者家族』(幻冬舎新書)と『人間失格?―「罪」を犯した少年と社会をつなぐ』を読んだ。 合間に白石一文の『私という運命について』『心に龍をちりばめて』も。『…

動物のかぶり物、できた

実家で観た映画

『主婦マリーがしたこと』 『エクソシスト』 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』 『PTU』 『ガメラ3』 『日曜恐怖シリーズ 穴の牙』 『恐怖劇場アンバランス 木乃伊の恋』

神社におった猫

Pixies 新作EP『EP 2』

初夢は『ターミネーター2』の敵みたいな液状金属生命体とのバトルでした。

『パズル』公開中

押見修造(漫画家/「惡の華」) 「この映画はイライラしている。何に?自分自身に。 どっちを向いても自分という地獄から抜け出られない。 その苦痛を知っている人にとって、この映画は夢いっぱいの青春ファンタジーだ。 世界は永遠に止まり、女の子は踊り狂…

『猿の惑星』

恥ずかしながら初めて観た『猿の惑星』。めっちゃ面白かった。猿の進化について議論している場面は、キリスト教保守派がダーウィンの進化論を否定している事のメタファーなのかしら。第5作まで全部観たけど、第3作の設定の発想力がマジすげー