Entries from 2014-04-01 to 1 month
ホラー映画祭7月開幕!新作含む14作を一挙上映 http://www.cinematoday.jp/page/N0062602 『先生を流産させる会』もやります〜 映画芸術の「私の映画史 ホラー映画」に寄稿しました。映画芸術 2014年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 編集プロダクション映芸…
マーティン・スコセッシ監督『タクシードライバー』 (1976) @DVD デヴィッド・フィンチャー監督『ファイト・クラブ』(1999)爆音@吉祥寺バウスシアター 満席で、立見席も完売だった。 ビデオやDVDで繰り返し観てきたけど、スクリーンで観直…
スティーヴ・マックィーン監督『それでも夜は明ける』(2013) 鮮烈なビジュアルを切れ味の良い編集で繋いでいっているが、奴隷の悲痛さを体感させる場面では長廻しをしている。殴打されて黒人が奴隷として扱われることを受け入れざるを得なくなるまでや…
トビー・フーパー監督『スペース・バンパイア』(1985) マチルダ・メイの肉体の説得力と、イケイケなテーマ曲。 小津安二郎監督『お早よう』(1959) 長屋の間から土手が見え、土手の上と長屋の間を通勤・通学する人間が横切るショットが良かった。 …
マーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン2』(2014) 第一作よりも良かったし、上手いなーとも思ったりしたけど、いけ好かない。 主人公がチャラ過ぎる。「中学の時イケているグループに属してた人間」なのでしょう。心を許せない。重い展開…
シドニー・ポラック監督『コンドル』(1975) 『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』の下敷きになった作品を見直す。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014) 第一作は微妙だったけど、本作は70年代風の政府陰謀サスペンスになっていて良かった。特に序盤の「この人もあの人も信用できない」って緊迫感。
フィル・ロード&クリストファー・ミラー監督『21ジャンプストリート』(2012) 『ハングオーバー』『ワールズエンド』級に笑った。個人的にはそれらより好き。日本未公開だなんて勿体ない。 被疑者の権利を覚えられない警官チャニング・テイタムが、ついに…
フィル・ロード&クリストファー・ミラー監督『くもりときどきミートボール』(2009) 毒気に満ち溢れた悪夢的なビジュアルが愉快。 男ウケを意識してギャルを演じていたヒロインが、ポニーテールでメガネをしている地味な格好こそ本来の姿だと気づき、それを…
試写『300 <スリーハンドレッド> 〜帝国の進撃〜』3D字幕 自分を裏切った同郷人を怨み、敵国を操り、大軍を引き連れて生まれ故郷に進撃する女傑。彼女を演じるエヴァ・グリーンが超カッコイイ。 大股開いて、林檎をナイフで切って喰って、生首にちゅーす…
ウィリアム・ワイラー監督『コレクター』(1965) 「そ、その眼!」とヒロインが怯えた瞬間のテレンス・スタンプが本当に怖い。監禁しといて、「尊敬している」と語る理屈の狂いっぷり。ピカソや『ライ麦畑でつかまえて』を罵倒するのがいい。
アキ・カウリスマキ監督『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』(1987) エドガー・ライト監督『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013) そしてパブクロール! 10軒でした というのも10軒目の時点で、残り2軒は閉まってしまったのです。
自分は28本中22本でした。
金子修介監督『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001) ミレニアムシリーズでいちばん好き。白目ゴジラ。圧倒的に強いとこもいい。 日本的な神話信仰をベースに怪獣を解釈している。海外映画では怪獣は主人公が乗り越えるべき障害と設定されるこ…
北村龍平監督『ゴジラ FINAL WARS』(2004) 手塚昌明監督『ゴジラ×メカゴジラ』(2002) アニメ的なヒロインに釈由美子がハマってる。 メカゴジラが暴走するってのもいい。 手塚昌明監督『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003)
マイケル・ベイ監督『ペイン&ゲイン』(2013) 日本未公開。ようやくDVDがでた。 猛烈に面白い。実在の犯罪者の軽薄さとマイケル・ベイ演出の軽薄さが奇跡的に合致した名作。 『ファーゴ』を『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』のノリで撮ったハ…
アキ・カウリスマキ監督『愛しのタチアナ』(1994) 池袋文芸座のオールナイトで観て以来。
『キルラキル』が終わって淋しいので、『輪るピングドラム』を見直しはじめ、全て観終えた。 名作だぁ。 「運命の果実を一緒に食べよう」
大河原孝夫監督『ゴジラvsデストロイア』(1995) 赤く輝くゴジラ、かっちょいい。 デストロイアに迫るゴジラを捉えた俯瞰ショットが好き。 芹沢博士の再登場には心を持っていかれる。 煙の中をトラックアップしていくと、光を背負ったゴジラのシルエ…
マイク・ケイヒル監督『アナザー・プラネット』(2011) 低予算で撮るSFとしてこんなカタチもあるのかと面白く観た。 日常的な光景の奥に、もう一つの地球が映っているショットの数々が印象に残る。 本作のあと『ザ・イースト』(2013)でも脚本・…