撮影3日目@都内学校








■小6ヒロインが見学しにきたお父さんに「目を瞑ってて!見られてるとできなから。」「あ。いま目を開けてたでしょ!」と注意していた。大変だな、お父さんって。
■急遽台詞ありの役をお願いした白神馨之さんの演技に爆笑。ツボにはまってしまい、本番中にオレ(監督)が笑ってしまいNG。計3回くらいNGにしてしまった。やむを得ず芝居場から遠く離れてオッケーをだす。
■予定していた撮影場所で休止中ときいていた工事が行われてたりしたが、交渉でなんとかなる。制作部ありがとう。
■撮影後、麻草郁氏に造っていただいた動物の死骸ダミーを受け取る。首のぶらぶら感がリアル。
■自主映画ですし、「それアリえないでしょ」的なスタッフのミスもあるが、そうゆうのを「でもやるんだよ」精神で乗りきっていくのが自主映画の醍醐味であります
■逆境は常に起き続ける。「サッカーパンチ」の予告篇を観たら元気が沸いた。http://www.youtube.com/watch?v=17ttgQCgY7w
■栗本東樹さんがブログ「瓶詰めの映画地獄・血風篇」にて拙作について触れてくれています。http://eigajigoku.at.webry.info/201008/article_4.html