TAKE∞(テイクゼロ):打ち合わせ

映像の編集をしながら「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」(2008) を流す。本作は「正体不明 THEM(ゼム)」(2006)と「Jホラー手法」「犯罪実話」「地味」といった点で通低している。好き。
美学校で映像の変換。HDV規格からDV規格へ。2時間の変換待ちの間に、篠崎さんの「殺しのはらわた 美学校ヴァージョン」と大畑さんの「大拳銃」鑑賞。美学校内では井土さんが研究科のゼミ、万田さんと西山さんが演出実習、大工原組の整音、冨永組の追撮打ち合わせ。
約2時間かけて行った映像変換が失敗。ずーん。
事務局のゆきさんに助けを請い、どうにか成功。「ダークシステム」のCO2上映、おめでとうございます。
変換待ちの間に万田さんの「×4」鑑賞。
そのまま美学校で、拙作「牛乳王子」を上映していただく「TAKE∞(テイクゼロ)」の打ち合わせ。作品の解説等を話す。当日配られるパンフレットに掲載されるそうです。当日のトークには牛乳組の演出部が出席します。オレはパーティーには参加します。
打ち合わせをしてくださったスタッフ宮本さんはホラー好きっぽい。「処刑山」の話がぽんっと出たし。欧米とは異なるノルウェーの無邪気なホラーファンぶりは感動的ですよね。
帰宅して、編集。