『死ね!死ね!シネマ』公開!!!

目が覚めたらメタリカでシンクロ。かっこいいな!


サスぺリアでシンクロもステキな!プールが深紅に染まってくれればもっと良かった。


『廃棄少女』編集。
3分に収めなきゃだが、今日は6分になった。


現状のデータを整音をしてもらう黄さんに美学校でお渡しする。
三宅さんから脚本コースの話を聞く。実践的な題材で、スゴイ面白い授業みたいっす。
いつも制作を手伝ってくれているアヤパンの監督作の編集をチラ見。したら編集が全然進んでない。撮影してたの5月だよな。9月頭の上映に間に合うのかしら。でもアヤパンは次の現場の制作打ち合わせをしていた。現場ジャンキーとなるつつあるのな。


篠崎誠監督『死ね!死ね!シネマ』が公開日。
イブニングショーには『殺しのはらわた』が、レイトショーには日替わりで短篇が併映。
本日は拙作『牛乳王子』を上映していただき、、篠崎さんとアフタートークもさせていただきました。『七つまでは神のうち』の三宅隆太監督も登壇。
トークでは篠崎さんとこの映画と、14期に対する深い愛情を感じました。


上映後、篠崎さんと中平さんと飲む。
中平さんがBROTHERから北野映画の宣伝美術を担当していることを知り感動。リアルタイムでずっとみてきた。BROTHERは高校のとき観たので特に感慨深い。


『死ね!死ね!シネマ』は何度みても元気を貰えます。心が折れかけてる人に観て欲しいです。8/5まで上映しています。どうぞお越しください。



映画は確実にそして無残に人間を破壊します。
映画やめますか? それとも、人間やめますか?
東京・渋谷に移転したばかりの映画美学校で惨劇が起きる。卒業制作の試写会で学生の映画を酷評した講師シマザキが、逆に観客から野次られて発狂。42人を虐殺する。それから4年後、事件当時、女子高生だったなつきは、廃墟となった映画美学校で究極のホラー映画を撮ろうとし、周囲を地獄に巻き込むことになる……。


映画美学校の実習として作られた短編を発端に、篠崎誠のあくなき映画作りの追求により度重なる追加撮影を経て、“究極の映画”が誕生した。
140名以上ものエキストラを動員して惨劇が撮影されたロケ現場であるオーディトリウム渋谷で、この映画が公開されることは、一つの事件であるといえよう。
今まさに、地獄の門が開かれる! この夏、オーディトリウム渋谷で何かが起こる!?


2011年/72分/カラー/DV/製作・配給:コムテッグ/ DIE, DIRECTORS, DIE!
製作・監督・脚本:篠崎誠/助監督:宮崎圭祐、杵築啓祐、原健一/音楽:長嶌寛幸
撮影:秋山由樹、染谷有輝、植村将之/録音:飯野洋平、久保紫苑
出演:森京子、鈴木あけみ、藤井義浩、工藤トシキ、福井瑠香、金子裕昌 /製作協力:映画美学校
【プチョン国際ファンタスティック映画祭正式招待】 *ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(36分)版より追加撮影