毒婦お伝と首斬り浅

仕込み。淡々と進む。


仕込み後、引っ越し前の家の片付け続き。早く「ソーシャルネットワーク」が観たい。


今晩やることがまだいっぱいなのだが、なぜかラピュタ阿佐ヶ谷なう。継田さんが牧口雄三監督「毒婦お伝と首斬り浅」(1977)つぶやきを目にして、しかも今晩までと知り、我慢できなかった。
でも無理してでも観て良かった!エロでグロで、純情!!


baby_arm 井口監督から必見メールが来たのでラピュタで『毒婦お伝と首斬り浅』。肩の力の抜けた調子で魅せて最後はグッと胸を締めつける快作でした。牧口雄二作品からは本当に学ぶことが多くて、なかでも『戦後猟奇犯罪史』は大好きです。
igunobo 昨日阿佐ヶ谷ラピュタ牧口雄二監督作品「毒婦お銀と首切り朝」って70年代の映画を見んだけど これが大傑作だったザボー!残酷さと優しさが同一線上にある日本版「ボギー&クライド」。ラストは涙が止まらくなってしまったザボー!
igunobo 「毒婦お銀」は映画史的には無視されてるが 俺には「告白」や「悪人」の一億倍胸打った!真の優しさや残酷さが全て詰まっている。俺が思う「映画」とはこんな映画の事だ! 世の中には「埋もれた傑作」は無数にある。それを救うのは観客の俺達しかないんだ!しっかりしろ!


ほくほく気分で明日のリハの流れを整理。