レセプション:ヨコハマ国際映像祭2009

明日から開催されるヨコハマ国際映像祭2009のレセプションにいってきました。「レセプションってなんだろう・・・」なんて思ってましたが、前夜祭的なパーティーです。




乾杯のときにはスーツ姿のおっさんが多かった。横浜市長が挨拶してた。乾杯が終わると、スーツ姿のおっさんは殆んどいなくなった。
3割外人、3割インテリジェンスでしゅっとした感じのビジネスマン、3割アート丸出しな美術系の学生か作家。わいわいと歓談してた。
残り1割は、オレみたいな居場所のない感じの人たち。
話し相手もいないので、一人でひたすら飲み喰いしてました。


別会場で、DJのイベントがあった。やはり居場所なく、一人でだらだら飲んだ。

会場は美術館的な空間だった。映画じゃなくアート寄りの映像祭のようです。
ショートピース!仙台短編映画祭はアットホームな感じだったけど、
オッシャレーな感じです。
上映される作品も実験映像的なのが多い。拙作『牛乳王子』も実験映像と受け取られたのだろうか。ジャンル映画を撮ったつもりなんですが。