『シャン・チー/テン・リングスの伝説』

デスティン・ダニエル・クレットン監督『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)

初見の時は回想が長すぎるように感じたが、今回はあまり感じなかった。過去パートのお父さんやお母さんの苦悩が染みた。

マーベルのエンドクレジット後おまけのなかでも、本作は特に好き。「サーカスへようこそ」「長い旅になるぞ」が無名のシム・リウとも重なり、ぐっときた。