『SKIN』『ペイン・アンド・グローリー』
ガイ・ナティーブ監督『SKIN』(2019)
タトゥ―除去の 激痛感がレイシスト集団を抜け出すイニシエーションとなる。
愛する女性がふくよかな体型なのが良かった。
愛のためにレイシスト集団から抜けるって動機は分かるんだけど、「沁みついた思想から如何にして脱却できるのか?」という部分が気になった。
短篇の方がシンプルに刺さった。
ペドロ・アルモドバル監督『ペイン・アンド・グローリー』(2019)
アントニオ・バンデラスの枯れた感じ、良かった。