モルビド
以前仕事をした方も出演していたので、挨拶ができて良かった。
メキシコに出発
ポール・フェイグ監督『Spy』
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でゲップをしまくっていたメリッサ・マッカーシーによるスパイコメディ。「ぽっちゃり系中年女子がスパイをやったら面白くね?」というコンセプトのアクションが面白かった。ジェイソンステイサムの男前なダメっぷりもいい感じ。
恋愛のために第一線で働くことを遠慮していた女性が、バリバリ働くことで輝きはじめるというストーリーが現代的で良かった。
ボアズ・イェーキン監督『Max』
アフガニスタンで戦死した兄が育てた軍用犬を、弟が飼うことになる。
ダメな弟がPTSDの犬と対峙することで成長し、疎遠だった兄を知っていく。後半は軍用犬ならではの特性を活かして兄の真相を追及していく。
アメリカ映画らしい成長物語・家族の和解・戦争の傷跡をPTSDの軍用犬という新鮮な語り口で描いた。
アルフォンソ・ゴメス=レホン監督『Me and Earl and the Dying Girl』
ウェス・アンダーソンのファンなのかな。
ペイトン・リード監督『アントマン』