豊崎由美

1泊2日の名古屋修学旅行を終えて、さすがにクタクタ。
筋肉痛。
子ども４人を引率するだけでこれだけ疲れるんだから、その10倍の人数をまとめる小学校中学校の先生はスゴイわ。楽しかったけどね。今度は花火大会をしようかな。

オーディトリウム渋谷19:15-の上映後トーク
豊崎由美さん（ライター）

http://news.sensei-rsk.com/article/277442325.html
「頭の調子が悪い人たち」と話からはじまりました。豊崎さんはネット上でのバッシングから本作を知り観て頂き、応援してくれました。
http://news.sensei-rsk.com/article/266383926.html
豊崎さんは子どもの頃に男子と遊ぶことが多かったそうですが、「あ。自分は女だ。」と溝を感じた瞬間の話が面白かったです。
小学１年生の時に目撃した妊婦のてんかん発作のエピソードは衝撃的でした。

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

サブテキストとして豊崎さんが取り上げた『隣の家の少女』！もともとジャック・ケッチャムファンだったので鋭いチョイスと思いました。
男性作家が女性のヴァギナ嫌悪を描くことについて『隣の家の少女』と拙作の関連性を話してくれました。
最終的にはケッチャム最高ですよねって話になり、『老人と犬』の素晴らしさを観客に伝えました。

老人と犬 (扶桑社ミステリー)

ケッチャムの作品はハードなものが多いですけど、初めて読むなら『老人と犬』からが良いと思います。

豊崎さんの新刊！発売中です。

ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇

豊崎由美さんとのトーク後、豊崎さんではなく、豊崎さんが紹介してくれた安藤モモ子監督と飲む。
「サワコ先生が本気で嫌い」「（肯定するつもりはないけど）ミヅキだけがマトモな人間に思えた」って感想が印象的でした。

エミリちゃんから
「ばうすしあたーのまえにつきました」
「あ、さっきの忘れてください。一週間勘違いしていました」
という可愛いメールがありました。
来週だよ！
MOOSIC LAB2102　アメイジング吉祥寺バウスシアター篇
7.16(月)21時-牛乳王子＆お兄ちゃんに近づくな、ブスども！
舞台挨拶＝内藤瑛亮、有田尚文、冨永圭祐、笠原千尋、江連エミリ、梅澤嘉朗
http://www.moosic-lab.com/article/275128121.html