名古屋修学旅行

地方上映開始!
【名古屋シネマスコーレ】
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm
【新潟シネ・ウインド】
http://www.wingz.co.jp/cinewind/


名古屋シネマスコーレでの初日舞台挨拶のため、先生と生徒たちと修学旅行に出発。


鯉の染色体の数トークで盛り上がる女子中学生。
香織ちゃんの「クソ楽しい」発言に宮田亜紀先生から言葉遣いの指導入りました。
出発して30分、車に酔った人発生。休憩。
干し梅でちょい回復。


菜々瀬の膝枕で寝る涼乃。

女子中学生らしい発言「車に乗ってるだけで、痩せたりしないかなぁ」


車酔いが涼乃から菜々瀬へバトンタッチ。


試食にむらがる。


蝉の抜け殻が怖くて近づけない香織。


車酔いが再び涼乃にバトンタッチ。

砂和希と菜々瀬のリクエストで東京事変を流す。


ハンドパワー


昼食@浜名湖SA




食後のアイス


女子中学生らしい発言「強い風を浴びたら、痩せるんじゃない?」



気持ち良さそう


名古屋シネマスコーレ到着!
受付・鍋子さんの眼帯が『先生を流産させる会』仕様になってます。

愛のある装飾。
鍋子さんがつくってくれたそうです。






いい祈り。


上映開始一時間前に満席!
立ち見スタート!!



非公式メンバーが一人加わっています。


初めて監督特集をしてくれたのが昨年春。坪井さんが「内藤さんの映画はシネマスコーレが合いますね。『先生を流産させる会』も是非ウチで」と言ってくれたことが嬉しかったです。
監督特集のときお客さんの前で「『牛乳王子』ってそんなに面白くないよね」とぶっちゃけたw支配人の木全さんも本作は認めてくれました。


大学の友だちや先輩も観に来てくれた。数年ぶりの再会もありました。


サインの列


怒涛のサイン会を終えてはしゃぐ子ども+大人

一仕事終えて夕食@矢場とん


素敵なポップをつくってくれました。


次回舞台挨拶まで時間があるので、どーしよかと話すと、子どもたちは花火をしたい、と。
近くのコンビニに行くが花火が売っていない。
シネマスコーレのスタッフさんに相談すると、「玩具屋やショッピングセンターを確認してきますので、お待ちください!」と代わりに花火を捜しにいってくれた。
なんていい人たち!!
しかし名古屋市は最近花火を禁止したらしくどこも売ってなかった。
残念。


近所を子どもたちとブラブラ歩く。
子どもたちの間でオレの脇をくすぐるのが流行り出し、
オレは逃げ回った。


100均に入ったら、花火を発見。やったーと喜ぶが、既に子どもたちはゲーセンのUFOキャッチャーにハマっていた。

みんなで協力してなめこくんをゲット!


プリクラを撮影。

2回目の舞台挨拶があるからさっさときりあげて帰るよ!とせかしても落書きを続ける子どもたち。
結果、ダッシュして劇場に戻る。ヒールで走った宮田さんは大変だっと思います。
なんとかセーフ。


通りがかった子連れのパパにサインしてくれと頼まれる宮田さんと子どもたち


みんなで寄せ書き

ちなみにペンペンってオレのことです。ペンギンに似ているからだそうです。


影絵で遊びだす子どもたち


まつ毛バージョン。


牛乳王子役の加藤真くんが奥さんと観に来てくれた。

『牛乳王子』×『先生を流産させる会』


『へんげ』×『先生を流産させる会』

脇をくすぐる香織。


特別レイトショーで二回目を上映してくれた。
相当遅い時間帯だが多くのお客さんが観に来てくれました。
『先生を〜』の二回目は『へんげ』と続けて観てくれた方が多かったようです。
七夕の日に名古屋シネマスコーレでカナザワ映画祭以来再会した『へんげ』『先生を〜』。
カナザワ映画祭の熱気が再現されているようでした。
映画館前は『へんげ』『先生を〜』チームと写真を撮ったり、サインをもらう観客で溢れてました。映画館前の飲み屋も盛況でした。
こうやってお祭り的に盛り上がるの、いいですね。


出演者はホテルのチェックインがあるので、観客の方はまだ劇場前にいらっしゃいましたが先に劇場を出ることになりました。
その際、観客の皆さんが拍手で送り出してくれました。
感動しました。


出演者を送った後に
学校の先生をやってる友だち夫婦の家に泊まる。
職場の話を聞く。
彼らとの会話が『先生を流産させる会』に繋がった。
ふと、上京する前日に泊まったのがこの家だったことを思い出し、しみじみ。