『旧支配者のキャロル』『love machine』 『スケモン』

午前中に脚本かきかき。
昼からアフレコとカラコレ。
その後、映画美学校映画祭2011に参加。
谷脇邦彦監督『スケアリーモンスターズ』
一生懸命エロマンガを描くオタクたちの青春映画です。自分は演出部と劇中漫画を担当しました。
完成品を初めて観たんだけど、娯楽として骨格がしっかりしたホンなんだと改めて感じた。
自分としてはもっと突き抜けて欲しかったし、エグいとこにもいって欲しかったのですが、
谷脇さんの表現に対する照れや戸惑い、そして率直さが主人公とリンクして、良かった。


続いて
古澤健監督の『love machine』と、 高橋洋監督の『旧支配者のキャロル』。
前者の軽やかさも、後者の厳しさも最高だった。