例え話にスタローン

助監督が離脱したので、オレがロケ地交渉。
社畜なので平日日中は身動きがとれず大変。
でも廃墟の使用許可とれたし、使用料を五分の一まで値下げしたわ。


『廃棄少女』には7人の少女が登場する予定。現在6人集まった。あと1人!


お手伝いした同期の作品の打ち上げに顔をだす。


母から電話。
劇場公開、どーなの?と。
頭が痛いよと答える。
一旦切った後に再び電話が鳴る。
母だった。
「『ロッキー』の脚本を書いたシルヴェスター・スタローンは、自分主演で映画化するために粘り強く闘ったんだから、あんたも頑張りなさい」と、母。
諦めずにガンバレの例え話にスタローンをだすことに驚いた。
いい遺伝子を頂いたと思った。