頬を叩かれた

昨日は気持ち的に避けていた「先生を流産させる会」の編集をやった。


この台詞を書いているときに・・・ぎゃー
このロケ地を捜しているときに・・・うわー
この役をオーディションしているときに・・・いやぁー
このシーンを撮っているときに・・・ぐえー


身悶えしながら編集。


精神的にゲッソリしたころ、内藤組にスタッフできてくれた後輩から飲みましょーと連絡。
井土紀州監督「映画一揆」の打ち合わせがを終わった同期も誘って、新宿で飲む。


「内藤さん、いい加減元気になりましたか?」と聞かれたので
映画なんか・・・と弱音を吐いたら
頬を叩かれました。


続いて、阿佐ヶ谷でも飲む。
美学校の新入生14期にすげー可愛い子がいると聞いて、盛り上がる。美学校に行くのがちょっと愉しみになる。


みんなに家に来て貰って、朝7時過ぎまで飲む。
ポルトガル映画祭2010で翌日10時から上映されるオリヴェイラの「カニバイシュ」を観るために頑張って起きようと約束するが、
起きたら11時過ぎだった。
セックス・ピストルズのDVD をちょっと観て、出発。


美学校で再び身悶え編集。


14期の30秒課題を鑑賞。「撮影って愉しい」っていうノリを感じられた。良かった。でも「30秒持つ画を撮る」って難しいことなんだなと再認識。
高橋洋監督の「ガンガ・ディンの逆襲 返り討ち篇」はやはり凄かった。

東京駅近くで飲む。
迎え酒ですわ。