ラブ・アゲイン

グレン・フィカーラ監督『ラブ・アゲイン』(2011)

噂通りの傑作。
「惚れた人のために本気で頑張れ」という凄くいい話。
個人的にはジェシカ役のアナリー・ティプトンがストライクでした。モテモテのイケメンを更生させるエマ・ストーンも良かった。ケヴィン・ベーコンは奥さんを寝取る役が似合う。
イケメン役のライアン・ゴズリングが心を許せる女性と出会えるエピソードが良かった。「モテまくってたけど、この人寂しかったのか・・・」ていう。嫌味さがないのがいい。エマ・ストーンが結婚に踏ん切りがつかない彼氏にブチ切れて、パーティーを飛び出すとこも好き。