Entries from 2011-05-14 to 1 day

眼は見えないが、耳は聞こえている

高橋さんの『これでいいのだ』評に笑った。 「赤塚不二夫が母の臨終で大泣きする場面。センチメンタルがいけないとは言わない。むしろ叙情は赤塚の本質的な要素だ。でもああいう瞬間こそ、看護婦が尿瓶でぶん殴って欲しい。何の関係もない看護婦がいきなり。…