『墓地を見おろす家』『博士の異常な愛情』『元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話』
小池真理子『墓地を見おろす家』
人間が一瞬で溶けて、黒い影になる描写が強烈。
幻の地下道がアツいい。
スタンリー・キューブリック監督『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)
ミカエル・マルシメーン監督『元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話』(2021)
楽しかった。
日本版ポスターデザインや邦題の軽さが作品内容にマッチしている。
本国版の方がむしろ「そんな深刻な振りをしてどうした??」という感じ。