『ロード・オブ・カオス』『エイリアン2』
ジョナス・アカーランド監督『ロード・オブ・カオス』(2018)
ずっと気になってた作品。
猟銃自殺したバンドメンバーを宣伝に利用しようと語るロリー・カルキンの眼が綺麗でどきっとした。あらゆる芸術において、常識を破壊する行為はしばしば賞賛される。その危うさが痛烈に描かれている。
『ワンダヴィジョン』
先週はエラーばかりだったが。今日は普通に見られた。
ジェームズ・キャメロン監督『エイリアン2』完全版(1991)
完全版のじっくり怪異に迫っていく序盤も良い。終盤でリプリーとヒックスがお互いに名前を教え合うところも燃える。