『M』

フリッツ・ラング監督『M』(1931)

画面の外からぬっと出現する腕が繰り返される。

クライマックスの展開が凄まじい。私刑の残忍さ。

弁明する犯人にカメラが2段階トラックアップ。ぎょろっとした眼。

警察がやってきたときに、警察を映さずに、手を上げる民衆。

アマプラの字幕は滅茶苦茶だった。自動翻訳?