『セッション』『真夜中のゆりかご』

グレーディングの直し中に映画を2本。


デイミアン・チャゼル監督『セッション』(2014)

例の論争のほうが面白かった。
忘れ物と遅刻で物語が動くので、ヒいた。
罵倒は笑えて、良かった。


スサンネ・ビア監督『真夜中のゆりかご』(2014)

寒々しいルックがいい。
僕だったら、実の子の遺体をちゃんと埋葬してあげたいって思う。
メンヘラ奥さんの扱いが可哀想。