『猿の惑星:新世紀』4DX!

猿の惑星:新世紀』4DX初体験

4DX、めっちゃ楽しい。
特に猿が木から木へ飛ぶときのイスの揺れ!

旧シリーズの政治性が全面展開している。
人類も猿も穏健派と強硬派が衝突する。
シーザーは「戦争しない」と宣言するが、
強硬派は同胞の死を開戦の正当性に利用してしまう。
他人事ではないと感じながら観た。
旧シリーズは人間と猿が共生まで描いたから、本シリーズも続きが楽しみ。


ショートフィルムを4本観て、
取材。
雑談しているときに記者さんが「韓国は政府がどんどん右寄りになって、怖い」と言っていたので、「日本もっす」と答えた。



トーチャークラブという題名に惹かれてチケットをとってから、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』だったことに気づく。
「これ、部活ですから」でどっと笑いが起こり、その後も終始笑いの溢れる上映でした。