『八日目の蝉』

リハーサルはテキパキ進行した。


『八日目の蝉』読み終わる。「がらんどう」という批評が強烈。それでも生きていこうと思える喜びを浮かび上がらせる強さにどきどき。
原作を読んで、映画版『八日目の蝉』は相当巧みな脚色をしていることを知りました。


リボルバー』は、プロデューサーが『スナッチ』みたいに陽気なクライム・コメディをつくってもらうつもりだったのに、ガイ・リッチ−監督がマドンナと離婚して参っていたため、鬱病患者の脳内に迷い込んじゃったようなお話に仕上がっていて、それはそれで嫌いじゃないのです。