京都映画祭3日目

水子供養地蔵尊 @仲源寺


八坂神社


円山公園


坂本竜馬中岡慎太郎


奉納奉告祭なう


祇園会館


狂った野獣』ニュープリント!!!

シンポジウムの打ち合わせがあるから、途中までしか観られないけど、ちょっとでも観ようと思って劇場に入って、
途中で打ち合わせに抜けたら、やっぱり最後まで観たいって話になって、打ち合わせはさくっと終わらせて続きを観た。
京都映画祭では毎回上映後に拍手が起きたんだけど、『狂った野獣』の拍手がいちばん大きかった!


シンポジウム「映画都市・京都のエネルギー 中島貞夫の現在性」

登壇者:入江悠(映画監督)、大畑創(映画監督)、濱口竜介(映画監督)、向井康介(脚本家)
司会:林海象(映画監督、京都造形芸術大学教授)、川村健一郎(立命館大学准教授)
仁義なき戦い』の「弾はまだ残っとる」に対し、中島貞夫監督の作品は弾さえ残っていない感じ、という大畑さんの意見は成る程と思った。


『鉄砲玉の美学』

主人公が杉本美樹と初めてヤるシーンで、かつて街ゆくカップルを羨み、トイレで1人エッチをした過去がフラッシュバックし、泣けた。元カノがあんまし可愛くなくて、ラーメンをすする場面が繰り返しインサートされ、でも主人公をいちばん愛しているのは元カノって描写が良かった。


抹茶パフェ


京都映画祭クロージングパーティ


クロージングパーティー くじ大会の途中だったけど、明日朝から仕事なので、くじを濱口監督に託して退席。
帰り際にお先に失礼しますと挨拶したら、中島貞夫監督はわざわざ立って頭を下げてくださって、偉大な方ほど謙虚なのだと思った。