死ぬかと思った

昨晩22時集合出発。
皆既月食だ。移動中に赤い月を撮影。
現場1時到着。
タイヤが沼地にはまるが、近隣住民が助けてくれた。ありがとうございます。
予算がないから、一台の機材車で移動しなきゃいけない。なので、機材を降ろして、オレを含む数人は現場で待ち、キャストと他スタッフを迎えに機材車は出発。
機材者が戻ってくるまで1時から4時まで約3時間。
寒空のなか待機。



本気で死ぬかと思った。
「寝たら体温が低くなってヤバい」ということを肌を持って体験した。
ただ、死にかけただけのいい画は撮れた。


移動して引き続き撮影。
が、道に多いに迷う。
ドライバーが運転不得意だったので、完全に死にかけた瞬間が正確に2回あった。


大幅に遅れたが現場に到着。
ガンガン撮影。



梅澤さんのご両親はとても優しく、撮影に関して協力的で、昼食や夕食までご用意してくれた。



「25時、終わりじゃない?」というスタッフの声を聞き、20時半までに撮りきった。





機材積み込みを手伝うが、無能っぷりを炸裂。
帰りの機材車内では助手席で爆睡。寝相が悪過ぎて、運転手に迷惑をかける。


家に帰り、布団で寝れる幸せを味わった。3時間くらい。
仕事に行こう。