悪意が原動力

企画とかプロットの段階だと毎回、悪意だけが突出したプロットになってしまう。
これじゃあお客さん、ヤな気持ちになるだけだよっていう。
「なんかムカつく」「こうゆう人間、嫌い」「救いなんかねーよ」みたいな悪意が創作の原動力だから、つくりはじめは悪意だけが突出して、娯楽性が乏しい。
『牛乳王子』も『先生流産』も最初はそうだった。そっから「お客さんを愉しませな!」って視点で直していった。
今回も頑張ろう。
プロットを仕上げて送信。