K.U.F.U.
短篇の粗編を見て、
本当にオレは監督してまだまだっつーか、全然ダメだなと落ち込む。
消えてなくなりたい。
でも
逃げるわけにはいかないのです。
ライムスター「K.U.F.U.」に励まされる。
オレにも出来ると思って始めた
アイツよりマシだと思って始めた
始めてしばらくは天狗だった
しばらく経ってから面食らった
そうか オレは天才じゃないんだ
早口 オフビート 全て試した 決してならなかった誰かの手下
オレに残された闘いは、「音」と「編集」
オレの武器は、KとUとFとUなのです。
オレはウサギのようにバカではないし、カメのように敵のミスを待つわけにはいかないのです。
そのセコい知恵こそ通じてんだぜ 大いなる道へ